ブリエンツロートホルン登山鉄道
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 ベルナーオーバーラントに行ったら、絶対に行こうと思っていたブリエンツァー・ロートホルン登山鉄道Brienzer Rothorn Bahnに乗車してきました。人気があるということなので、朝一で旧式の始発機関車に乗り込み、いざ山頂に向けて出発進行。かわいらしい蒸気機関車が、玩具のような真っ赤な客車を下から押し上げていきます。小っちゃな蒸気機関車は、4メートル進むと1メートル高くなるような急勾配にさしかかると、「よいしょ、よいしょ」と言わんばかりに真っ黒な蒸気をあげ、頑張ってくれます。中間駅のプランアルプPlanalpを過ぎると、緑のアルプが斜面一面に広がり、ラックレールの心地よいBGMも重なり、やっぱり来てよかったなぁと思いました。  なんだかウェールズのスノードン登山鉄道Snowdon Mountain Railwayを思い出します。調べてみると、開業も同時期の1890年代で、真っ赤な客車と、いつも前かがみの姿勢で頑張ってくれる蒸気機関車は瓜二つです。そして、穏やかな斜面を登る登山鉄道の向こう側には、氷河によって櫛削られた絶壁(スノードンの絶壁は、世界初エヴェレスト登頂を成し遂げた、エドモント・ヒラリー卿の英国調査隊訓練の舞台であった。)の景観も似ていますね。  一時間ほどで、機関車はブリエンツ・ロートホルン山頂駅2244mに到着しました。そして、そこから徒歩で少し登り、ブリエンツァー・ロートホルン山頂2349mからの絶景を楽しみました。ピーカンだったので、ブリエンツ湖Brienzersee、アイガーEiger、ユングフラウJungfrauは無論、ベルナーアルプスの最高峰のフィンスターアールホルンFinsteraarhorn、東側にはリギRigi、ピラトゥスPilatus、ティトゥリスTitlisも眺望することができました。眼下には豆粒のような蒸気機関車が何両も連なって登ってくるのも観察できます。観光客が大勢こないうちに、早速ハイキングで山を下ることにしました。  それにしても、このコース、高山植物の豊富なこと。時期が8月だったので枯れている草花も多かったが、初夏だったら、どんなに綺麗だったことか。下山途中、登山鉄道が連なって登ってきたので、カメラを構えて待っていると、最後尾の蒸気機関車の運転手が、蒸気をおもいっきり噴出してくれ、私に向かって親指を立ててサムアップしてくれました。写真をダウンロードすれば、機関車の窓から手が出てるのがわかります。運転手さん、ダンケシェーン!!
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