ラントヴァッサー高架橋
携帯待受画像 WQVGA(240x400)

ラントヴァッサー高架橋 WQVGA(240x400)携帯壁紙
 サン・モリッツSt. Moritz発着、氷河急行Glacier Expressと、クールChur発着ベルニナ急行Bernina Expressのハイライト。ラントヴァッサー川Landwasserに架かる、ライムストーンで造られた、長さ130m高さ64mのラントヴァッサー橋Landwasserviaduktです。このランドヴァッサー高架橋は、アーチを描くことから氷河特急の車内にいる観光客の絶好の撮影ポイントになります。写真に写っている車内でも、カメラを構えている方がいるかもしれませんね。また、ラントヴァッサー川上流にはWiesnerviaduktという石橋もあります。こちらは、長さ210m高さ88mだそうです。あと、写真のすぐ背後になりますが、違う高架橋(地図3)もあります。ランドヴァッサー橋以外は、殆どアーチを描かないので、車内から撮影ポイントにはなりません。有名な谷底から見上げた構図の写真は、また後ほどアップしたいと思います。  さて、左↑の無様な写真(地図2)ですが、2002年の旅行中にイタリアのネットカフェからもホームページに書きましたが、危うく死にそうになるところでした。実際、1991年に、寸も狂わず全く同じ場所!で私と同じことをして命を落とした若者がいます。(事故って運転席から左を見たら彼の墓碑(地図2)が 冷汗(@@;)彼が助けてくれたのか、はたまた私を殺そうとしたのか、まぁ、そんなことはなく偶然の偶然ですが、あの時は、あれを見て、僕も死ぬんだと思いました。)もし地図2地点から転げ落ちれば300m下のランドヴァッサー川の谷底まで、おむすびコロリン状態です。写真だとあまり傾いていないように見えますが、実際、運転席にこの状態でいると、生きた心地はしません。私の場合は特殊な事例ですが、レンタカーで行く個人旅行では、もらい事故などもありますので、重々気をつけてくださいね。  それにしてもこの村、英語って第5言語なんですね・・・。ちょっとカルチャーショック。シュミッテン村のみなさん、お世話になりました。 地図から地形を読み取れる方は、運転席(右ハンドル) での私の心境を理解できますでしょうか(^^;
スイスTOPミッテルビュンデンTOP
旧携帯サイトでは、ここに掲載以外の待受画像(サイズは小さめ)を公開しています。またPCサイトではデスクトップ壁紙サイズで公開しています。興味のある方はトップページからどうぞ。
トップページ
© ヨーロッパ壁紙写真旅行 Failte